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令和8年5月15日(金)

副主任の大河内です。
最近読んでいるSF小説がとっても面白かったので紹介させてください。
『プロジェクトヘイルメアリー』という小説です。著者はアンディ・ウィアー。皆さんは『オデッセイ』という映画を観たことはありますか?火星に一人取り残された宇宙飛行士が持ち前の科学知識を用いて火星でサバイバルする、アカデミー賞にもノミネートされたSF映画です。この原作小説『火星の人』の著者であるアンディ・ウィアーの最新の小説が『プロジェクトヘイルメアリー』になります。
皆さんにネタバレなしで読んでほしいので詳しい説明は避けますが、おおまかなストーリーは、主人公がある一室で自分の名前もわからない、何も覚えていない状態で目を覚ますところから始まります。そこから持ち前の科学知識で少しずつ状況を理解し、同時に少しずつ記憶を思い出していきます。そして主人公は自身がとっっっても重大な任務に付いていることを知り、その任務を遂行するため奮闘する物語になります。
物理学や化学の知識を使って目の前の問題を乗り越えていくさまは理系の勉強をした事ある人なら痺れてしまうかっこよさです。出てくる知識は大体、高校生レベルです。少し、相対性理論などの話も出てきますが、もちろん知らなくても大丈夫です。わかっているとより読めやすいですが、知らなくても楽しめるよう、上手に描かれています。科学の話だけでなく、セリフや登場人物の個性なども魅力的で、思わずクスリと笑ってしまうシーンもありました。とくに、途中から出てくる"相棒"は最高です(これ以上の説明は避けておきます)。
普段、フィクションの類はあまり読まない私でも手が止まらなくなるほど楽しめました。理系の人には強くお勧めしたいですか、小説が好きな人から普段あまり小説を読まない人まで、幅広くお勧めできる本です。
ぜひ皆さんも『プロジェクトヘイルメアリー』読んでみてください!


令和8年5月6日(水)

こんにちは!中学生及び高校生担当の淡路です。

桜もとっくに散ってしまい、葉桜になってしまいました。
私は淡いピンク色の桜を見るのが好きなので、毎年お花見をしてます。
話は変わりますが、私はこの時期になるとサンカヨウ(山荷葉)という花を育てていたことを思い出します。
この花は別名スケルトンフラワーと呼ばれていて、水に濡れると透明になる花です。
実はサンカヨウは、ただ濡れるだけでは透明にはなりません!開花時に、長時間にわたって自然降雨などが続き、低温高湿状態になったときに"花びらが透けることがある"というのが実際の状況です。
それでは自然状況が揃った時、サンカヨウの白い花はなぜ、透明に見えるのでしょうか?

実はサンカヨウに限らず、白く見える花は白色の色素をもっておらず、実際の花びらは透明なのです。ところが、この透明な花びらの細胞にはたくさんの小さな空気の泡が含まれています。この泡が光を乱反射するため、普段人間の目には白い花に見えるのです。
身近な例ですと、透明なラップを丸めると白く見えますが、水に入れると透明に戻るのと同じ原理です!
ラップがあったら是非やってみてください!
机に座って勉強することも大切ですが、実際に何かを体験して得られることも多いです。
私はこの花を育ててみて、土、肥料、水の量、透明になる条件など実際に育ててみないと分からない多くのことが得られました。
皆様も宜しければ何かを体験してみてください!


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